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個展「チューリップ  -鳳凰と大地-」

展示風景  GALLERY TAGA2

初の作品集「Tulip」が完成しました。

デザインはかれこれ長いお付き合いになるswitch pointの本郷かおるさんにお願いしました。

 

GALLERY TAGA2で販売してます。

1,000円(税込) 

 

個展 「チューリップ  -鳳凰と大地-」 

 

展示空間の一部

 

 

赤のチューリップ #4    2019
赤のチューリップ #4    2019

GALLERY TAGA2での個展 「チューリップ -景観-」

2018年7月5日~7月30日 水・日・祝日休 12:00~19:00(最終日~17:00)

GALLERY TAGA2

 

今回、風景をモチーフにした30点の平面作品はここに展示するまで、個々にどのような繋がりをもっているのか、また、どのような関係性が築かれているのかということをギャラリーに展示するまで、理由をあえて求めないようにしてきた。ただ、会期が始まって、10日を経過した今、この生かされている世界に同調しながらも、ただただ、この大地とその風景の世界に感謝することしか、思い浮かばない。               2018 7.14

                             上    チューリップ  -景観-     GALLERY  TAGA2   1F 2F  会場風景 2018

 

 

 

個展  「其の壱」

2017年12月2日(土)~12月27日(水)

2018年1月13日(土)~ 2月14日(水)

 

群馬県高崎市石原町2710‐1   

一路堂CAFE

 

ART PROJECT TAKASAKI 2017

 

2017年10月7日(土)~10月22日(日)

会場 高崎レンガ通り 高崎南銀座商店街 大手前慈光通り 高崎シティギャラリー

主催 高崎アートインキュベーション推進会議

共催 高崎財団、高崎観光協会、ラジオ高崎

後援 高崎市

 

第6回都美セレクション グループ展 「エピクロスの空き地」展

 

2017年6月25日~7月6日 東京都美術館

 

 

「群馬の美術2017  -地域社会における現代美術の居場所」

 

2017年4月22日(土)~6月25日(日) 群馬県立近代美術館

開館時間 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

休館日 毎週月曜日(ただし5月1日は開館)

  

 

個展 「チューリップⅠ」 ルーサイトギャラリー

 

2016年9月19日(祝・月)~25日(日) 会期中無休

 

常に私たちは水平・垂直のバランス感覚を体感的に生きているわけで、そこに積算する身体感覚のひずみ、そして逆に開放へと向かおうとする感覚を今回は作品を通して表そうする試みでした。

目の前には隅田川が流れ、その向こうには両国国技館、後方にはスカイツリーが聳え、昔からの時間が蓄積する日本家屋、その空間はまさにそれに向かう環境空間となりました。

鑑賞していただいた皆様、ありがとうございました。

 

 

 

郷土の作家展 2016

富岡市立美術博物館・福沢一郎美術館

Ⅱ期 2月20日(土)~3月21日(月・祝)

 

開館時間/午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

休館日/月曜日(但し3月21日は開館)

観覧料 一般210円 大学・高校生 100円  中学生以下無料

 

クリスマス・フェア2015  GALLERY TAGA2

12月3日(木)~12月22日(火)  12:00-19:00(最終日ー17:00)

http://gallerytaga2.com/

 

 

個展「葉のはへ」  GALLERY TAGA2  2015年10月1日~26日

個展 「作り手の向かい側」 switch point(国分寺)       2014年 2月27日~3月15日

11:30~18:30(最終日~17:00)  火曜日 水曜日 お休み

http://www.switch-point.com

 

個展  油や lucite gallery (軽井沢) 2013年10月16日~21日

個展 「景観」  switch point (国分寺) 2012年3月1日~17日 

 

自分の身の回りにあるものを幾つか選んで、模倣して彫刻に置き換えてみる。

随分、昔からあったものや、最近のもの、いつも目にするもの、奥に閉まってあったものなど、様々である。

中には既に彫刻されたものもある。

只、こういう代物は、徐々に自分の目に馴染んでいくのか、普段は同じ色合いをまとっているように見える。

しかし、新たな彫刻に置き換えられると、当然のように、自分との距離感は失われ,別物になる。

 

こうして、自分は身近なものをモチーフに彫刻として置き換えてみることから始める.

根源的な作りたいという初動の中から自然に次のイメージが立ち上がって身体がほぐれるように、少しずつ進むべき方向が明白になる。

そもそも、作るための理由がなかったのに、 作ることで理由が生まれ、理由が作ることを後押しするような。

そんな循環がループするように、その方向性をなぞりながら、作ることがつくることを作り上げていく。

そこでは彫刻は手法となり、紡いでいった、かたちはやがて景観となって現れてくる。